今、民俗学が熱い!

その昔、夏場の農村では朝早くに起きて田植えをし、夜になったらすぐに寝る生活が営まれていました。そのため、朝食よりも前に軽い食事を取る週間があったそうです。そのときに食べられたものの一つとして、僕の故郷である長野ではおやきが食べられた、と今日の講義で知りました。
僕にとっては、おやきは三時のおやつに食べたり、何故か名産品扱いになってるなどの印象しかありませんでしたので、そんな意味も含む食べ物だなんて考えもしませんでした。灯台下暗しとはまさにこのことですね。